アルトサックス（アンティグア　プロワン）2018年7月29日購入。ケースには、本体、ネック、マウスピースが収容可能です。マウスピースはヤマハ（４C)を付けます。（最後の写真の、リードケースは付属しません）1年半ほど吹き込んで、低音から高音まできれいに音が抜けるようになりました。フラジオも十分出るようになりました。吹奏感はやや重い感じです。Yamahaの62よりはかなり重いと思います。その分、音色は重厚な感じで倍音がいい感じです。ビンテージっぽい感じかもしれません。特に中低音域の響きがいいと思います。（個人的な感想です）軽い吹奏感から、抵抗のあるサックスへ移る際の良い選択肢だと思います。※　ご希望により、調整を希望される場合には無償で調整します。　　楽器店での調整には10日～2週間ほどかかるので、　　　この期間は、商品の発送が遅れることになります。　　調整を希望されない場合には、すぐの発送をいたします。※　販売元のノナカ貿易ホームページでは、　　プロサックス奏者による試奏感の動画を見る事が出来ます。　　興味のある方は是非、チェックしてみてください。以下、参考記事より抜粋。アンティグア 「プロワン　アルトサックス」。セルマーの正規輸入代理店である「ノナカ」のプロデュース・ブランド。アンティグアの最高機種、プロワンは、著名なサクソフォン奏者であり、同時にこれまで30年以上もサクソフォンのデザインを手がけているピーター・ポンゾール氏が監修。自由な吹奏感、軽くて素早いレスポンスのネックデザインや、均一な抵抗感としっかりとした芯のある音をもたらすハイブリッド・ロールド・トーンホール、ユニークな三叉のトライデント・キーアームなどなど最高機種ならではのこだわりを随所に反映。「最も静かなサブトーンから、迫力あふれるフォルティッシモまで、サクソフォンの魅力のすべてを備えている」とポンゾール氏も語るアンティグアが誇りを持ってお届けする最高機種です。ヴィンテージ・ゴールド・ラッカー仕上げ。